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今村翔吾
いまむら・しょうご
時代小説家・ダンスインストラクター・作曲家
【生年月日】
【出身地】
1984年6月18日
京都府
【来歴】
【略歴】
守山市での埋蔵文化財調査員を経て、専業作家に。今川氏真の生き様を鮮烈に描いた、短編「蹴れ、彦五郎」で第十九回伊豆文学賞の小説・随筆・紀行文部門最優秀賞を受賞。豊臣秀吉の小田原征伐を北条氏規の視点から描いた短編「狐の城」で第二十三回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞。本シリーズ第1作「火喰鳥」でデビュー。同作は、啓文堂書店時代小説文庫大賞を受賞するなど人気を博し、一躍時代小説界の最前線に。2018年、「童神」で第十回角川春樹小説賞を受賞。
【活動実績】
【著書】
「花唄の頃へ くらまし屋稼業」(角川春樹事務所)
「戦国の教科書」(講談社)
「双風神 羽州ぼろ鳶組」(祥伝社)
「八本目の槍」(新潮社) ほか
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